換金申請の推移(含む:2019年8月申請分の結果)

Wizball が始まってからの換金申請の推移をまとめてみました。

@2019/9/25 追記
2019年8月申請分の結果を追記しました。
 

  • 申請月:換金申請をした年月
  • 申請額:換金申請をした LINK Point
  • 申請数:換金申請をした回数。合計で 200 LP まで複数回の申請ができるので、人数ではありません
  • 交換額:審査に通って、LINEポイントに換金された LINK Point
  • 交換数:複数回の申請がひとつにまとめられて換金されるので、審査が通った人数になります
  • 却下額:審査に通らなくて、Wallet に返却された LINK Point
  • 却下数:返却もひとつにまとめられるので、却下された人数です

交換と却下は、申請した月に合わせています。
実際に LINK Point が移動しているのは、申請月の翌月です。

申請月 申請額 申請数 交換額 交換数 却下額 却下数
2018/09 1 1 1 1 - -
2018/10 20 2 20 2 - -
2018/11 50 5 50 5 - -
2018/12 3120.876453 242 3092 237 86 8
2019/01 3640.650644 235 3305 203 268 17
2019/02 3919 190 3829 175 90 4
2019/03 3093 157 2944 144 149 5
2019/04 1990 94 1833 85 157 4
2019/05 1838 103 1806 88 32 2
2019/06 708 37 708 35 0 0
2019/07 10441 474 10223 390 218 7
2019/08 6416 340 6396 294 20 2


表を見て分かる通り、2018年12月と2019年1月は、申請額に小数点以下の端数があります。
どうやら、1LP 単位ではなく、小数点以下も入力ができて(これは、この記事を書いている時点で同じ)、その申請がするっと通っちゃっていたみたいです。
2019年2月から端数の入力はできるけど、「申請する」をクリックしたときに弾かれるように変わったみたい。

https://wizball.io/questions/130047/answers/1039365

その入力できてしまった端数はどうなったかと言うと、翌月の換金の際に端数だけ返却されました。
端数の合計は 10.527097 LP で、のべ 20名。


以下、雑感とか補足。

2018年9月の一回は、テストデータみたいです。
LINK SCAN のアドレスを持っている利用者が Wizball の中にいないし、1.00 LP だし。


ずっと Wizball に貼りついてた人には、肌で分かっていた数字だと思います。

一回目と二回目のイベントは、コンプリートすると、それぞれで 10 LP 以上が手に入りましたが、ひっそりと始まった Wizball なので、運営のサクラ以外でコンプリート出来た人は少ないはず。
二回目のイベントは、それなりに人が居た(2500人くらい)ので、換金可能額に達したらとっとと換金した人が 2018年11月組。イベントが終了した 2018年12月12日から申請がどっと増えます。

  • 一回目のイベント:ログインボーナス:2018/09/21~2018/10/04
  • 二回目のイベント:毎日回答、1000人達成:2018/11/14~2018/12/11


2018年12月は、2019年1月の配当分がどれくらいになるかが分かっていなかったので、換金控えがありません。
何もせずにもらえる、という意味で結構大きい額だということが分かった 2019年7月の配当前では、目に見えて換金額が減ります。


Wizball 終了の発表が出た 7月以降は、稼げるだけ稼いで 8月の換金申請という人が多いかな、という気がしたのですが、7月の申請額の方が多かったようです。
多分、あまりアクティブじゃない人たちが手持ち分を換金してさようなら、という感じだったのでしょう。


終了の発表が出た後の 2019年7月20日までの審査(2019年6月申請分)では却下数がゼロだったので、最後だからサービスで、審査のハードルが下がったのかな、なんて思いかけましたが、発表後に換金申請された分では 7名が却下。
あくまで機械的に処理されているようです。


さて、最後の換金申請は、何名くらいが無事通過するでしょうね。